財務研修とは
財務研修とは、財務力をつけるための研修です。
財務といっても、幅広く、会計・経理・ファイナンスなどが含まれます。
財務力の重要性
大前研一氏は、著書「即戦力の磨き方」において、即戦力を身につけるためには、「語学力」「財務力」「問題解決力」の三つがベースであると主張しています。
この3つの力のうち、もっとも、敬遠されているのは「財務力」ではないでしょうか。
「財務力」とは、いわば、「数字を見る力」のことです。
これまで、日本経済は、右肩上がりの前提のもと、倒産リスクも、株主からの圧力もなく、数字を気にしない経営がなされてきました。
昨今、バブル崩壊を経て、「財務」の重要性の高まりが認識されてきましたが、それでも、「専門家」のもの、という捉え方をしている人が少なくありません。
ただ、「財務力」は、「専門家」だけが身につければよいスキルではありません。
もはや、トップダウンによる均一的な社員の時代から、ボトムアップによる社員選別の時代に変わった以上、「何をすべきか」という命題は、会社から与えられるのではなく、社員それぞれが考える時代になったのです。
そして、「何をすべきか」ということを考えるためのベースとなるのが「財務力」なのです。
リスク・リターンのバランス、効率性、キャッシュ・フロー。
多くの経営課題は、数字で説明されます。
数字を避けてビジネスは語れません。
そして、「財務力」を効率よく身につけることができるのが「財務研修」です。
もちろん、書籍を通じて身につけることもできますが、数字を避けてきた社員が、書籍に向き合うのは、大変なことです。
また、OJTも、職場環境に依存してしまいます。
あずさ監査法人や東京国際会計など財務のプロ。そして、インソースなど研修のプロ。財務研修では、ポイントをおさえて、財務力のエッセンスを社員にインストールすることができます。
